雷おこしは江戸時代中ごろから浅草のおみやげとして売り出されました。当時は掛け小屋スタイルでしたが、明治に入って仲見世が本建築になったころ(約100年前)現在の雷門角に店舗を構え、100年の歴史を持つ雷おこしが観音様と共に永遠に栄えるようおめでたい「常盤・ときわ」という屋号といたしました。浅草にお越しの際には是非お立ち寄りください。
店舗情報
常盤堂雷おこし本舗 本店
住所:東京都台東区浅草1-3-2
電話:03-3841-5656
FAX:03-3842-5657
定休日:年中無休
営業時間:10:00~18:30
クレジットカード:各種、ギンレイ
キャッシュレス決済:交通系IC、Edy、iD
URL:http://www.tokiwado.tokyo/
創業:1795年
雷5656会館
住所:東京都台東区浅草3-6-1
電話:03-3874-5656
FAX:03-3871-5030
定休日:毎週月曜日 ※変更の場合あり
営業時間:10:00~18:00 ※変更の場合あり
*営業時間、定休日については予告なく変更になることがあります。各店にご確認ください。
会員紹介
穂刈 久米一(ほかり くめかず)
昭和35年 浅草生まれ、浅草育ち
平成8年より家業を継承
学生時代から年末年始の繁忙期にはお店を手伝うことはしていましたが、昭和58年に学習院大学経済学部を卒業後、本格的に社業に就きました。まずは5年間埼玉県にある工場にて本格的なおこし作りの勉強をし、その5年後、浅草に戻り営業畑の勉強、その後工場経験を生かし商品企画を担当。企画課長、企画部長を経て平成2年副社長に就任しました。副社長時代には経理、財務の勉強をしました。先代の死去に伴い、平成8年社長に就任。モットーは、おみやげはデイリーから始まる。ということです。つまり、お客さま自身が自ら雷おこしを買って食べていただき、味を納得していただいてからこそおみやげ、ギフトにつながると言う事です。雷おこしは東京みやげの前に、浅草みやげにしていきたいと思っています。
趣味はサーフィンです。休みは必ずと言っていい程海に通っています。そして湘南で最大のチーム「マーボロイヤル」に所属しています。チーム内の大会はもちろん、湘南の大会に老体に鞭を打って出場しています。自称、湘南特有の小波サーファーです。浅草で茶髪のガン黒社長と言えば私の事です。