浅草槐の会とは


私たち「浅草槐の会(あさくさえんじゅのかい)」は、浅草寺のご本尊の聖観音菩薩が、推古天皇36年(628年)3月18日、隅田川で網得され、槐の木の切り株(現在の駒形堂あたり)に安置されたといういわれから「浅草槐の会」と称しました。浅草で商いをする商店主が自分たちの街「浅草」の文化や歴史をさらに勉強し、発信していこう。そして、浅草に訪れる観光客の皆様への「おもてなしの心」をさらに広めていこうと、平成十二年に集まりできたグループです。現在の活動は、自分たちの知識を広げるための勉強会開催、浅草の地図や歳時記などを掲載した季刊誌の発行、またホームページではさらに詳しい浅草の情報を発信しています。

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