名所旧跡浅草全体
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九品寺大仏(くほんじだいぶつ)
この大きな銅像の阿弥陀如来座像は「九品寺大仏」の名で親しまれており、明暦3年(1657)の大火で亡くなった人々の菩提を弔うため、九品寺第2世住職職天誉が江戸市民の浄財を募って万治3年(1660)に造立した。…
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嬉の森稲荷(うれしのもりいなり)
伝承によれば、江戸時代浅草三大池といわれた花川戸近辺の達磨池そばの嬉の森に祀られていた。嬉の森は、小…
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浅草見附跡碑
神田川にかかる浅草橋は、江戸日本橋から奥州路、浅草観音、新吉原へ行く重要な道筋に江戸三十六門の一つ浅…
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木母寺
木母寺は中世の「梅若伝説」ゆかりの寺で開基は古く、天台宗東叡山に属する寺で、貞元年間(976~78)…